【感想・ネタバレ】月光真珠 斎姫異聞のレビュー

あらすじ

寛弘3年(1006)、平安京。焼失した内裏再建が始まったが、内覧・藤原道長は困惑していた。夜の都大路では、資材や人足が消え、銀鬼が空を飛ぶという。<神の子>宮と、聖結界を持つ夫・義明は、花山院に取り憑いた魔物相手に闘っていた。この異国の魔物には、宮の力も通じない! 苦闘する2人の前に、宮と瓜二つの銀髪の少年が現れた。なぜか、動揺する宮……。<カゲ>と呼ばれた、この少年の正体とは!?

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Posted by ブクログ

実家に残っていたファンタジー小説の一つ。
こういった本を夢中で読んでいましたねえ、小中学生の頃は。
今でも時々ファンタジーが読みたくなるときがあります。

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2009年10月26日

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