【感想・ネタバレ】すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決するのレビュー

あらすじ

「すぐ泣いて手がつけられない」「何度叱っても効果なし」「落ち着きがない」、じつは、これらは子どもの「わがまま」や「性格」が原因ではありません。
自律神経が未発達なため、脳が危険モードに入っているだけなのです。
【本書は、こんなお悩みのある保護者におすすめです】
・子どものかんしゃくが頻繁で困っている
・イライラ怒りっぽい子どもの反応にびくびくしながら接している
・落ち着きがなく、うちの子だけウロウロしている
・学校、保育園、幼稚園に行きしぶる
・引っ込み思案で挑戦できない
・人前に立って発表するのが苦手

臨床心理士・公認心理師の著者は、18年間で2000組以上の親子のお悩みに向きってきました。そして、上記のようなお悩みの解決方法として行き着いたのが、自律神経を育む子育てです。
本書は、自律神経の最新理論である「ポリヴェーガル理論」をベースに、子育てのお悩みを解きほぐしていきます。

【この本で変わること】
・子どもが泣き叫んでいても、冷静に対応できるようになる
・叱らなくても子どもが自分で気持ちを立て直せるようになる
・親子関係がぐっと深まり、子育てが楽になる

【自律神経を育てると、子どもにこんな力がつきます】
・感情コントロール力
・ストレスに耐える力
・コミュニケーション力
・折れても立ち直る力(レジリエンス)

自律神経を育てる方法は、驚くほどシンプルです。ここでは、少しだけ紹介します。

≪0歳の自律神経を育てるヒント≫
いろいろな素材にさわって遊ぶ、「いないいないばあ」で遊ぶ
≪1~3歳の自律神経を育てるヒント≫
ぬいぐるみをぎゅっと抱く、気持ちに名前をつける
≪4~6歳の自律神経を育てるヒント≫
ないしょ話、怖いお話を読む
≪7~12歳の自律神経を育てるヒント≫
バランスボールで揺れる、毛布にくるまる

トラウマケアなどでも用いられていて、自律神経を育てる効果が実証されている方法を厳選して紹介しています。なぜそれが効くのかの理由がわかると、より日常に取り入れやすくなります。
完璧な親である必要はありません。
自律神経の仕組みを知るだけで、子どもの行動が理解できるようになり、自然と温かく寄り添えるようになります。
本書が、あなたと子どもの「安心」を科学的につくります。

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Posted by ブクログ

私自身自律神経が乱れがちなので、こどもとともに自律神経を育みたいと思った。安心をベースに、叱らない子育ては科学的に効果があるといえ、イライラした時に深呼吸をするなど、いろいろな手をもっておくことが大事。
美しい夕日を見てきれいだね、と感情を共有するなかで自律神経が育つなど面白かった。

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2026年04月12日

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