あらすじ
「技術的には可能ですが…」
「つまり、OKってことですね!」
エンジニアと営業のすれ違いや衝突は永遠のテーマです。
本書は、Googleで「仲介役」を務めた著者が、エンジニアと営業でディスコミュニケーションが起きるメカニズムを解明し、独自の「仲介思考」を解説します。
すれ違いは、それぞれが専門性を発揮して、より良い答えにたどりつくための「ボーナスタイム」です。
「謙虚さ」「理解」「発見」という3つのプロセスを経て、解決に導く仲介思考の考え方やトレーニング方法を紹介。
「コンテクストを整理して複数の専門性をつなぐ」仲介思考は、AI時代にこそ輝くスキルでもあります。
本書は、これまで見過ごされがちだった仲介役の価値を再評価し、現場での会話や交渉にすぐ生かせる思考と具体的な実践方法をまとめた1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
システム開発関係のない仕事だが、営業と生産部門、経理部門など、部署間の軋轢はどこもあると思う。
私も著者同様に転職は何社かあるが、文化や社風はだいぶ違う。悩んだこともあったが、行き着くところは、人は見えないところで苦労している、人は人自分は自分と思うことが、精神衛生的にいいということ。
経験はとても敵わないが、転職を何社かしている人の共通項はあると思った。
以前、仕切り屋がコンサルタントとは違うという話しもロジカルシンキングブームの時にあったが、本書で言う調整役は大事と感じた。ただ重宝される一方、査定に反映してくれない会社だときついなと感じた。総務や経営企画の仕事か、年齢給の会社でないと現実的ではないかも。