【感想・ネタバレ】甲子園へ行こう!(1)のレビュー

あらすじ

それは僅か1/207――県大会参加校207校(平成12年)、強豪居並ぶ全国一の激戦区・神奈川。甲子園の土を踏めるのは僅かに1校……。余りに報われぬこの難関に球児たちはなぜ挑むのか? その答えがここにある!!!! スポーツ名門校ではなく、有名進学校でもない、ごく普通の公立高校・県立鎌倉西(かまくらにし)高校。なんてことない野球部のなんてことない選手たちが、いま甲子園を目指し、動き出した……!

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野球の触れられてこなかった面

本作品の主人公、右投右打、投手。高校1年の夏に自らの押し出し四球で敗戦し、1球のストライクをとる難しさを知る。それから「普通にストライクの取れるピッチャー」になるべく努力を重ねる。この「普通」が難しくて、苦しくて練習が必要で、練習だけではどうしようもない時もあって。
ここにフォーカスした第1巻。

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2020年05月24日

Posted by ブクログ

深いとこまで表現されている野球マンガ。
参考になるところは大いにある。
さすがドラゴン桜の著者。
クロカン同様、野球をやっている人は読む価値大。

普通にストライクを自信を持っていつでもとれることからレベルを上げる。
これ大事なこと。
こういうことを漫画で描いているから深いと思った。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

砂の栄冠→クロカンと読んで、期待して読み始めた。
1巻からいきなり三田さんらしさが全開。
ただ、他作品のように1巻から引き込む感じではない。

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2013年01月18日

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