あらすじ
記憶はいつでも引き出すことができる!
ベストセラー著者が残した、もうひとつの名著。
100年以上読み継がれてきたベストセラー『集中力』の著者が、本名で書いた14のレッスン。
頭に一度焼きついた記憶というのは、本来なくなることはありません。
記録されたものはすべて存在しつづけ、意志の力でいつでも呼び起こすことができるのです。
記憶のメカニズムをわかりやすく解説しながら、記憶を目覚めさせる具体的な方法を説いた1冊。これで、あなたの頭にも無限の力が宿る!
【目次より】
レッスン1 記憶とは何か?
レッスン2 注意力と集中力
レッスン3 印象が大切な理由
レッスン4 目は心の窓である
レッスン5 耳は目より優れもの
レッスン6 聴覚を鍛えるエクササイズ
レッスン7 関連の法則とは?
レッスン8 印象に関する13の法則
レッスン9 古代の記憶術に迫る
レッスン10 「テン・クエスチョン・システム」 ほか
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Posted by ブクログ
潜在意識と顕在意識の二つの意識のイメージングから始まり、
どの様な事を覚えるにも共通している事は、
注意深く観察し、好奇心を持ち、何度も引き出す事。
最近は記憶力をさほど使わくても生活に支障をきたさない様になり、
記憶力を鍛えると言う事が少なくなってきていると思う。
耳を使う事、
言葉を発する事
触れてみる事
人間の五感は多用するべきだと感じた。
そして小さな好奇心から、
大きな発見へつながる事もあるのだろうと思う。
そんな発見が可能にするのも、
記憶力により過去の体験や経験を引き出すことができるからだと思う。
問いを持ち、興味を持ち。
人生のあらゆるものを焼きつけていきたいと思ったりもしました。
書かれている事を習慣的にすると良いかもしれません。