【感想・ネタバレ】暗黒の彼方のレビュー

あらすじ

二角川春樹事務所30周年&堂場瞬一デビュー25周年記念作品
闇に葬り去られた政治的取引
警察庁官僚の謎の死、残された暗号、地検、法相、FBI……
矜持を賭け、新聞記者たちが駆ける!
新聞の役目は――ダムを打ち壊すことだ。
渾身の書き下ろし長編

新鋭の新聞記者・古山孝弘は、かつてコンビで千葉・埼玉連続女児殺害事件の真実を暴いた先輩記者・松島慶太に呼び出された。松島はがんを患い、定年退職後、自宅で療養中。松島は余命宣告を受けている、と告白し、古山にあるメモを託した。メモには暗号のような文章が書かれていて……。薫陶を受けた先輩が「心残りだ」と告げるその暗号を解き、隠された謎を暴くため、古山の取材が始まる。「三十年、喉に刺さった棘。それを我慢したまま死なせない」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

堂場さんの作品はシリーズ物が多く、なかなか読む機会がなかったので初めて読みました。
勝手な思い込みで、少しかたく難しい印象があったのですが、読みやすく、面白かったです!

登場人物が多いけれど、どこの誰、どんなキャラクターなのかがわかりやすく物語にのめり込みます。また、古山と私は性別も年齢も違うけれど、古山の悔しさや無念さにどんどん引き込まれて、思わず感情移入してしまいました。
働いていると、理不尽だと感じることが多いけれど、古山はそれをバネにして動き続けているような人物だなと思います。すごくかっこいいです。

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2026年09月24日

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