【感想・ネタバレ】脳がないのにクラゲも眠る 生物に宿された「睡眠」の謎に迫るのレビュー

あらすじ

なぜ生物は眠るのか? 睡眠はこれまで脳の休息と考えられてきたが、脳がないクラゲも眠ることが発見され、睡眠は脳より先に進化したと考えられるようになってきた。分子生物学者の著者が最新研究をひもときながら、睡眠の謎に迫る。

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Posted by ブクログ

睡眠とは何か、その裏返しである覚醒・意識とは何かを、睡眠にまつわる最新の研究成果を詰め込んで解説する良書。長らく睡眠は脳の休息(では無いにしろ、脳の機能)と考えられてきたが、実は脳が無いクラゲや中枢神経のないヒドラ、カイメンに至るまで「睡眠」と考えられる行動を取ることが判ってきている。つまり、睡眠は脳より先に獲得された細胞単位の現象である可能性が高く、その重要性や意味は現在考えられているよりも深淵である可能性がある。睡眠研究の歴史、最新のオレキシン拮抗薬の発明、細胞内の時計と概日リズムの関係など話題は豊富で飽きさせない。良書。

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2026年04月08日

Posted by ブクログ

分子生物学者の著者が生物の睡眠の研究を通して最新の睡眠の研究とそこからわかる仕組み、意識や心の在り方の仮説までを述べた本

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2026年03月27日

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