【感想・ネタバレ】すべての婚活やってみました(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

10年に及ぶあらゆる婚活の記録を大公開!

30代でバツイチとなった著者が再び結婚をするために「婚活」を始めて知り合った女性は100人を優に超える。
あんなコトやそんなコトもした。「嘘だろう!?」と思うような体験もした。かなり恥ずかしい経験もした。騙されたこともあった。そして、気が付けば50の大台を迎えていた。
しかし、現在も結婚までは至っていない。
不況による倒産やリストラや減収で活力を失い、草食化が進む男性たち。それでも高収入を求める女性たち。そこに生じるミスマッチ・・・・・・。日本の結婚難は深刻だ。
もう体裁など構っていられない。ありとあらゆる婚活をやって大願成就させてやる!!・・・・・・スタンダードな婚活パーティーに結婚相談所、ネット婚活といったメインストリームだけでなく、歳の差婚活パーティー、50歳以上限定婚活パーティーに婚活バスツアー、婚活ハイキング、婚活クルージング、ランチ婚活、お料理婚活、タコ焼き婚活、寺社婚活・・・・・・本書は考えられる限りの新しい婚活に挑戦した記録である。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

10年以上前に書かれた本なので今の婚活事情とは異なってる部分も多そう。街コン全盛期って感じの時代かな?

それぞれの婚活での体験記は面白かったし、色んな人がいるんだなぁと思った。

出会いがないから〜と思ってるけど、こんだけ出会いまくっても結ばれない人もいるのか、と思うと婚活の奥深さを改めて感じた。

印象に残ったのは、婚活という場が、単に「結婚相手を探す場所」ではなく、その人の価値観や欲望、現実感、自己認識がかなり出る場所なのだということ。
著者の体験だけでなく、そこで出会った人たちの話を読むことで、婚活という場そのものがひとつの人間観察のフィールドに見えてくる。

婚活は、効率よく条件に合う相手を探す活動のようでいて、実際にはかなり人間くさい。
年齢、収入、見た目、会話、過去の結婚歴、将来への期待。いろいろな条件が見え隠れする中で、それでも人は誰かと出会おうとする。

出会いの場で迷ったり、期待したり、がっかりしたりする人間の感じは、今も昔もあまり変わらないのかもしれない。

0
2026年06月25日

「雑学・エンタメ」ランキング