【感想・ネタバレ】青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】のレビュー

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Posted by ブクログ

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 五木寛之さんの大作「青春の門」。20代にテレビ・ドラマを見ました。江藤潤さんと秋吉久美子さんの共演でした。「青春の門 第一部 筑豊篇」、1989.12改定新版、559頁。幼少から高校まで伊吹信介を取り囲む愛すべき筑豊の男たち、女たち。父重蔵は鉱山の30数名を救助するため殉死(信介5歳)、重蔵に助けられた朝鮮人金山朱烈、タエ争奪で重蔵と死闘を演じた塙竜五郎。10歳まで抱いて寝てくれた義母のタエ、幼なじみの牧織江、音楽教師の梓旗江。信介は高校卒業、タエ病没、梓旗江が待つ東京の大学へ。

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2023年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いわ。筑豊に行きたくなってきたよ。
早川先輩の発言をきっかけに読もうと思ったんだけど、これを若い頃読んでたら、確かにもっと感動したかも。てか、高校生くらいで読んでたら人生変わってたかもね。

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2010年12月27日

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