【感想・ネタバレ】銃皇無尽のファフニール10 インビジブル・サクセサーのレビュー

あらすじ

ニブルによるミッドガルへの侵攻。その先鋒たる離反したアリエラ。迫り来るそれらの軍勢を、悠はイリスや深月たちとともに、学園長シャルロットを守るべく迎え撃つ。そして死闘の末、悠の前に立ちはだかったのは、彼の元上官にして、新たなる"英雄"――ロキ少佐だった。ぶつかり合う二つの信念。明かされる廃棄権能の正体。赤い霧の中、因果の果てに待ち受けるのは、全ての可能性を一色に塗り潰す必然か、それとも――。

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Posted by ブクログ

アリエラ回でありながら、表紙の通りロキ少佐回でもあったかと。男の望みは手前勝手な部分もありながらどこか哀しくもあり。最後の展開は若干のご都合主義を感じたけどまあ次への伏線もあったということで。アリエラの方もあったせいか、物語最初から出てる割に少しあっさりしてたかなぁという感じもした。ロキ少佐の件が片付いたから後は大団円かと思いきや、まだ物語は次なる展開を見せるようで。

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2015年11月28日

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