【感想・ネタバレ】小さな会社 はじめての「経理」の仕事のレビュー

あらすじ

日々の現金管理や、伝票の起票、帳簿の付け方、そして年に1度の決算と納税……。小さな会社の経理は、あれもこれもすべて自分でこなしていかなくてはいけない大変な仕事です。本書は、そんな初心者でも、実務の流れが読んですぐわかるように、豊富な図版を用いてやさしく説明しています。
「正直、経理のことなんて全然知らない」「教えてくれる人が周りにいない」「はっきり言って、数字が苦手」そんな不安が一気に吹き飛ぶ、基本をキッチリ押さえたわかりやすい入門書です!

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Posted by ブクログ

事業を行うとき、事業者に経理知識がある場合とそうでない場合では特に開始年度から7年程度の間の経営状態に大きな差が生じると考えます。

一般に、技術者が独立する場合、その初動としては、売上げの確保に意識が集中し、経理は二の次のする場合が多いと思います。

本書は、小規模法人をモデルとした経理の入門書となっており、個人から邦人成りした場合にわかりやすい内容となっています。

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2013年03月30日

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