【感想・ネタバレ】ねむいねむいねずみとおつきさまのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

みょ~~~に、次男(2歳当初)が気に入っていたこの本。
「ねずみが たびを していたよ」に始まって、
「おかあさんの ゆめ」を見て
「ねずみは たびを つづけたよ」に終わる一連のシリーズです。
海に流されたねずみが、大変だ!と思ったら思いがけない助かり方をして・・・「ねずみは たびを つづけたよ」と、ホントそれだけの話なの!!

うちのだんなに言わせると「オチのない(^^;)」話。
でも、子供にはこの平和な、いや、ねずみが海におっこちるんだから平和なわけじゃないが、大人からみるとなんとものどかな「冒険」加減がとっても楽しいらしい。

海に落ちてもことさら海の広さを強調するわけでもなく、常にねずみを望遠でとらえた感じが、子供の視界と一致するんじゃないかなあ・・・と勝手に思うのです。
息子が一番好きだったのは、海に落ちたねずみの周りに色とりどりの魚が泳いでるページ。はっきりした線で書き出された魚たちを、ひとつひとつ指差しては「Gねえ~、これがすき」「これもすき」と教えてくれたのでした。
いわれてみると、読めば読むほど味わいのある絵本なのでした。

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2011年06月02日

Posted by ブクログ

ねむいねむいねずみのシリーズ。少し変わったねずみくんの一晩が描かれています。絵も内容もシンプルで読みやすいです。

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2021年08月21日

Posted by ブクログ

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2012年05月04日

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