あらすじ
大人気「10ぴきのかえる」の最新作。何日も日照りが続き、草も木もどじょうじいさんも元気がありません。何かいい方法はないかと、10ぴきのかえるが考えていると、“としよりがえる”がざんざんやまに伝わる、雨乞いの記録を持ってきました。それを見たかえるたちは、早速ざんざんやまへ出発しました。ざんざんやまへ向かう途中、先頭を歩いていた“かんがえる”がすなじごくに落ちてしまいました。他のみんなも助けようとするのですが、一緒にすなじごくに引き込まれてしまいました。さすがの10ぴきも、もうだめかと思った瞬間、そこに一本の枯れ枝を発見。つかまってよじ登ってみると、それは枯れ枝ではなく、へびのしっぽでした! でも、今日のへびは日照りのせいで元気がなく、襲ってきません。やっとのことでざんざんやまに到着したかえるたち。巻物を広げ、雨乞いの歌を歌うと……?明るく元気いっぱいの10ぴきのかえるたちが大活躍します!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【ママ評価】★★★★★
水辺の生き物にとって水がどれほど大切かということがわかる。
「水は宝。命の元」という文が子どもでも読みやすいようにサラッと描かれているけど、その重みはちゃんとあるし、水がないと大変ということは子どもにちゃんと伝わると思う。
そして水辺の生き物の中でも弱肉強食があるけど、水がなくなってしまったら皆おなじ仲間というのも考えさせられる。
同じ敵ができたら仲間、みたいな。
でもそんな深いことは子どもにはわからなくても、ストーリー自体が面白く、展開をわくわくしながら読み進められる。
教育的すぎず大切なテーマを教えてくれる絵本。
【息子評価】★★★★
ストーリーを楽しめるようになってきた息子。
水の大切さはあまり響いていないように感じるけど、水がないと水辺の生き物が大変そうな姿はちゃんと目に焼きついたはず。
最後まで集中して読んでいた。
4歳5ヶ月
【娘評価】★★★
息子と一緒に途中まで読んでいたけど、集中力が切れたのか最後までは読めなかった。
まだ娘には長編なのかな。
1歳11ヶ月
Posted by ブクログ
10匹のかえるシリーズ。今回は、ひょうたんぬまが日照り続きで水が無くなる大ピンチ。いつも悪役として描かれてるザリガニ、ヘビも今回ばかりはヘロヘロです。そんな状態でもこのシリーズらしく10匹のかえるたちが危機に立ち向かう様子が、ひたすら明るく描かれているのが良いところ。いつも通り明るく楽しく読める安心の一冊です。
Posted by ブクログ
雨が降らなくて干上がってしまったので、100年振りにざんざんやまへ、勇士なかえるがざんざんやまへ雨乞いに。「あめ、あめ、ふれ、ふれ、ふってけろ…」が、口から離れません。
Posted by ブクログ
ざんざんやまへ雨乞いをしに行く話。
いうもは天敵のザリガニやヘビがカラカラになって襲ってこなかったのは、よかったですね!!
カタツムリで涙したあとに、ザリガニの背中をぴょんぴょん飛び回るカエルの姿は少し違和感を覚えるかな(笑)