あらすじ
今年もまた七夕の季節がやってきました。ところが、10ぴきのかえるたちの住む「ひょうたんぬま」には、かざりつけができるような大きな笹がありません。そこで、10ぴきのかえるたちは、笹をさがしに、少し離れた「さささらやぶ」まで出かけることにしました。とちゅうで、おおざりがにに追いかけられて、食べられそうになったりする危険な目にもあいます。でも、そんなときでも、10ぴきのかえるたちは、いつものように知恵を出して、力をあわせて、危機を脱し、無事に笹を持ち帰ります。10ぴきたちの勇気ある冒険のおかげで、「ひょうたんぬま」に見事な七夕かざりができました。好評「10ぴきのかえるシリーズ」の10作品目です。今回も、10ぴきたちが、力をあわせて問題を解決していきます。子どもたちにみんなで力をあわせることの大切さと、季節の行事を楽しむ心を伝える一冊です。
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Posted by ブクログ
七夕のことをよく知らないと言ってた娘が借りたけど本当に七夕がなにかわかったのかは謎。
なかなか、ギャグを使ってる文なんだけど娘にはギャグだとわからなかったらしくて真面目に聞いていた。
Posted by ブクログ
ささを探しに行くストーリー
ささささというのに笑う息子
ザリガニに笹の木を切られてしまうとこで笑う
このシリーズは音のリズムが良い
参考
たけのこの皮が落ちていたら「竹」で
茎の節に皮が残っていたら「笹」
Posted by ブクログ
3歳
子どもが選んだので、冬だけど借りた。
けろぴょんけろぴょんっていうのがすごい読み辛くて
親の滑舌の良さを求められる笑笑
3歳なりたてにはちょっとこの文章量は厳しかったみたい