【感想・ネタバレ】ねむいねむいねずみとどろぼうたちのレビュー

あらすじ

旅をしていたねむいねむいねずみは、一日歩いてくたびれた。どこかでぐっすりねむりたいと思っていたところ、道のとちゅうで小さな小屋を見つけた。小屋の中に入っていくと、だんろの前でくつしたを発見。その中でうとうとねむりかけたとき、だれかにぎゅっとふみつけられた。見ると、あやしい男がふたり。ひとりはふとっちょ、もうひとりはちびっこいの。ねずみは、こっそりふとっちょの右と左のくつひもをむすびつけた。そして、はなれたところからバケツをカンカンならした。男がおどろいて音のするほうへ行こうとしたが、足が前にでてこない! 男はテーブルの上にどーんとたおれた。つぎに、ねずみは、みずさしをたなから少しずつ前におしていって……。ねむいねむいねずみは、小屋で出会ったふたりのどろぼうを、知恵をつかっておどろかせます。人気イラストレーター佐々木マキのロングセラー絵本、「ねむいねむいねずみ」シリーズ、待望の第7弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

寝るためには、なんだってやっちゃうねずみ。知恵がまわるのはさすが。私も眠くて眠くて・・・なのに眠れない時がある。こんな風に片付けられたら楽なのに。娘はこのシリーズも好き。ちょっと早いと思うんだけど、楽しそうです。(2歳9ヶ月)

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2019年04月22日

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