あらすじ
10ぴきのオタマジャクシはいたずらぼうずにつかまって、四角いコンクリートの池に入れられました。生まれ故郷のひょうたんぬまになんとかしてかえりたいのですが……。
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Posted by ブクログ
子どもにとても人気でした。
途中、おたまじゃくしからカエルになる過程の絵があったので、「おたまじゃくし」の歌を歌いながら。
10ぴきのそれぞれのカエルの表情や、
それぞれの細かなやりとりが絵の中にぎっしり詰まっていて、とても素敵な絵本だなぁ、と。
Posted by ブクログ
私は、絵本を読んでるとつい絵はチラ見になってる時があります。じっくり絵をみると10匹の表情がみんな違くて可愛いです。
絵だけでもストーリーが終えて分かりやすくて、楽しいです。
Posted by ブクログ
10ぴきのかえるシリーズの最初の話。シリーズの他の絵本は何個か読んだことがあったけど、こちらは初めてで、ひょうたんぬまに行ったいきさつなどが分かって良かったです。絵柄も親しみやすいと思います。
Posted by ブクログ
2歳6ヶ月の息子へ読み聞かせ
この10ぴきのかえるシリーズにはまってる息子
言葉のリズムがよいのか
読み手も読みやすくて
読んでるこっちも楽しい
Posted by ブクログ
10ぴき(「じっぴき」って読むのね)のカエルのドキドキはらはらの大冒険のお話。おたまじゃくしから、カエルになっていよいよひょうたん沼へ帰れる‼
しょげっカエル、みたいな言葉遊び、10までの数、さりげなく、どじょうとの会話中のコントラストから、水中でも陸でも大丈夫な両生類の特徴もわかったり等々、知識を広げていくきっかけがたっぷり盛り込まれた絵本なのかも。
PHPって絵本も出版しているんですね。意外。