あらすじ
この行為は、結婚という契約を遂行するためだけのもの。それなのに――…。
平民出身のミアは王宮で聖女として激務をこなし、婚約者の第二王子や貴族聖女から虐げられる日々を過ごしていた。ついに治癒魔法に欠かせない魔法器官を壊してしまい、「"廃棄聖女"はいらない」と王宮から追い出され、さらには野蛮だと噂の辺境伯・ギルバートの元へ嫁ぐことに。
ギルバートは噂とは違い穏やかな立ち居振る舞いで、辺境伯での生活に期待を持つミアだったが、「この結婚に愛はない」と冷たく告げられて――…。
捨てられた健気な聖女と本心を隠す訳あり辺境伯の執着×シリアスラブファンタジー第1巻。
【※この作品は話売り「たとえ愛されない聖女だとしても」の単行本版です】
■【収録内容】「たとえ愛されない聖女だとしても」第1話~第5話 単行本描き下ろし漫画
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うーん
「この結婚に愛はないだろう」って色々事情がありそうなのはわかるのだけれど、ヒーローのことを政略結婚ながらも優しそうと思っていたヒロインに対して酷い。それでも夫婦の役目を果たすためにやることはやるって鬼畜だろ。しかも初夜のあとに「絶対に愛さないと誓うよ」ってヒロインが寝てるから良いものの聞こえてたら最低な夫だわ。物語なので理由があるのはわかるし最後には誤解が解けてハッピーエンドなのはわかるのだけどちょっと個人的にはモヤモヤしました。