【感想・ネタバレ】幽霊写真展のレビュー

あらすじ

夫は写真に、妻は絵に、不都合を秘めていた

装画を一新!
新たなビジュアルでお送りする、大人気〈幽霊シリーズ〉31作目。

宇野は、警視庁の先輩・掛川が写真コンクールに入選したと聞き、夕子とともに訪れた。ご機嫌な掛川の横で、妻の史子はどこかうかない顔をしていた。

そんな中、団地で女性の死体が見つかる。駆け付けた宇野が発見したのは……史子の亡骸だった!
現場は、史子が通う絵画教室の教師・田代の部屋の中。掛川はかねてから、史子と田代の仲を疑っていたらしい。

事件は、過去に掛川が起こした冤罪事件と重なって、思いもよらぬ方向に転がっていく。

そのほか、夕子に500万円の懸賞金がかかり、命が狙われる!?「愛しの夕子、危機一髪」や、
天才子役の“いなくなったはずの母”が事件を呼び込む「母を訪ねて30メートル」など、
ユーモアあふれる7作を収録。
赤川次郎ミステリーの最先端がここに!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

このシリーズも長いねー、そして、ずっと面白い。
タイトルのつけ方も好き。
今回は、いきなり、命を狙われた夕子を助けようと宇野警部が必死で走る。その原因が、ぶっとんでるw
で、<博士>の正体とか、その後とかどうなってるんだろう。
収録作の中では、「母を訪ねて30メートル」が1番好き。
しかし、夕子の学友さんたち、いろんなところに登場するねw

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

安定の赤川次郎。

表題作「幽霊写真展」

宇野の先輩である掛川が趣味で撮っている写真が入選して、夕子と二人で見に行く。
掛川は、数年前に無実の容疑者を殴って処分されていたという。
後日、団地で人が殺されたということで臨場すると、死んでいたのは掛川の妻だった……。

ラストの日舞の世界の話「名門の黄昏」は、ホントにこんな世界なんだろうか?
誇張だと思いたい。

その他、
・間違いでヤクザに命を狙われる夕子「愛しの夕子、危機一髪」
・30年ほど前に映画の撮影現場で起こった殺人事件の関係者が一同に会する結婚式「花嫁の父、花婿の母」
・お隣さんに保険金をかけて不正を働く保険営業の話「狼に明日は来ない」
・フランスの名作映画を集めた映画祭で起こる殺人「いつの日にか、ヒーローに」は、著者の趣味が存分に出てる作品
・行方不明の母が実はお隣さん「母を訪ねて30メートル」

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2026年10月15日

Posted by ブクログ

二十年ぶりに赤川次郎の小説を読んだ。
ほぼ会話で始まり、会話で終わる。
ミステリー小説を漫画レベルに読みやすくしたのは、間違いなくこの著者。
ユーモラスな展開の一方、殺人は軽い…。フィクションを楽しめる平和な世の中でありたいものだ。

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2026年09月23日

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