【感想・ネタバレ】夫妻集のレビュー

あらすじ

結婚して三十年、初めて意識した妻との乖離。
仕事に子育て、中年の夢……。
四組の夫婦が相手に向き合い、乗り越える人生の分岐点。

*****

娘が婚約者を連れてきた。
他人の分の寿司も遠慮なく口にする、だらしのない男。
娘が選んだ人ならば。自分は、心が広く先進的な父親。そう思っていたはずなのに。

神保町にある出版社、景談社で働く佐原滝郎は、娘の結婚に心が揺らぐ。
「娘が結婚すべきではない」と感じた婚約者は、意外にも滝郎の妻には好印象。
妻もあの婚約者のことは気に入らないと思っていたのに、一体なぜ?
積み重ねてきた夫婦生活の中で初めて見えた、自分と妻の間にあるひずみ。
もしかして、妻と自分はーー。
社内の三組の夫婦の姿を見ていくうちに、滝郎はある決意を固める。

転勤、再婚、中年の夢……。
四組の夫婦が直面する、結婚生活の危機。
連れ添ってきた相手と向き合い、それぞれが出した答えとは?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

様々な夫婦の話が集まった短編集。
それぞれの夫婦に様々な事情があり、別々の道をいく夫婦もあれば、危機を乗り越える夫婦もあり・・・。
娘の結婚に揺れる人事部長の話が良かった。意外と娘の彼氏は大物になるかもしれないな。
たとえ夫婦でも、いや、夫婦だからこそちゃんと話すことは大切。

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2026年06月07日

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