【感想・ネタバレ】霞町物語 新装版のレビュー

あらすじ

僕はこの町で学び、恋を覚えた
かつて霞町と呼ばれた麻布界隈を舞台に、著者自身の青春を綴る傑作。

青山と麻布と六本木の台地に挟まれた谷間には、夜が更けるほどにみずみずしい霧が湧く。そこが僕らの故郷、霞町だ。あのころ僕らは大学受験を控えた高校生で、それでも恋に遊びにと、この町で輝かしい人生を精一杯生きていた。浅田次郎が初めて書いた、著者自身の甘くせつなくほろ苦い生活。感動の連作短編。

試験問題出題、朗読会での使用数、浅田作品中No.1、圧倒的人気を誇る名短編集!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

平成生まれだけど、昭和の魅力がたっぷり詰まった作品だと思う。不良、頑固なカメラマン、風変わりな助っ人外国人、洒落っ気のある婆ちゃんと皆個性豊か。それぞれ憎たらしく見えるとこもあるんだけど皆人間としてのあったかさを持ってる。一昔前の東京の雰囲気を楽しめるのは勿論のこと、直向きに「ひと」を描いた作品だと思う。

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2026年03月31日

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