あらすじ
夫婦、恋人、親子、友人、そして家族。人は心の絆をどのように結び合っていけばいいのか? 青森の神様、木村藤子が、人と人との関わりから生まれる悩みや苦しみを28の法則にわけて解説。「運命だからとあきらめていては、何も始まらない」と主張する著者が、読者を日の当たる道へと案内する。木村藤子/主婦と生活社
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
よくTVに出てる「青森の神様」木村藤子さんが幸せになる術を教えてくださる一冊。
幸せをつかむ条件は、「気づき」と神が求めるカルマの汚れを取り去ること。
神様が木村藤子さんに告げた数々の言葉や、輪廻転生についての興味深い体験談などもありましたが、内容は一般的で常識的でした。
失恋はチャンス。経験は宝。いい悪いではなく相性は作り上げていくもの。
生涯を閉じるまでが大切な学習期間。大人になっても、人からの教え、気づき、いつも世の中を見て勉強することを忘れない。
聞くは一生の得、注意されても一時の恥。
「気づき」とは人間として当たり前の礼儀や行動、判断力、考え方を身につけること。