あらすじ
真面目すぎる性格なのにふざける仕事を志し、第一印象が「キモい」だった山根とコンビを組み、港区女子合コンの悔しさをバネにめでたく結婚! 人気芸人の悲喜こもごも(悲、強め)の日常は、ちょっとおかしくて、じんわり感動。母のお弁当の思い出を綴った「最高の食事」(「ベスト・エッセイ2022」選出)を含む初エッセイ集に、書き下ろし「建築士になる」と穂村弘さんとの対談を特別収録。
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いちばん好きな芸人、アンガールズの田中さんのエッセイ。おもしろかった〜!1冊読んで印象に残るのはやっぱりタナの真面目で努力家なところと、愛情深いお母さんとのエピソード。笑って泣けるとても良いエッセイだったので、これかも書き続けてほしいなー!穂村弘さんとの記念対談は好きな2人の共演で最高でした。
Posted by ブクログ
田中卓志さんの素敵な人柄が文章からも伝わった。ジャンガジャンガでテレビに登場されたときから、建築や歴史について語る現在までリアルタイムでみてきた世代であるが、著書を読み、さらにファンになった。
Posted by ブクログ
アンガールズ田中さんのエッセイ。
言葉選びとか、ある事柄への目のつけ方が面白い。
キモかわいいと言われる田中さんだが、そのキャラだけではなく、トーク力があってこそ今の立場なのだろう。そんな人の文章だからそりゃあ面白い。
その容貌からくる不幸話が多いのだが、それも今となってはいいエッセイの題材。
相方山根さんとのアレやコレや、田舎暮らしでのアレやコレや、芸人を志すときから売れるまでのアレやコレや。もう色々なちょっと不運・ちょっと不幸を楽しく読ませてくれる。
もう、最初のなか卯の話が面白くて心を掴まれました。
五反田ティーパーティ事件というパワーワード。全編にわたって言葉のチョイスがいいなぁ。
文庫化にあたって追加された短編もいつでも何でもできると感心させられることしきりでした。
一番好きなのは山根さんとの相方か友達かの短編かキーパーをやってお笑いに目覚める短編かな。