あらすじ
魔界と人間界が存在する世界――。遥か昔から、魔族と人間は競り合いながらも共存して生きてきた。
ある日、村人のシオンは、国から配布された“運命の手帳”に理想の相手を書き込む。“運命の手帳”とは、マッチング目的の出逢いの手帳で、国民は使用義務があり、希望条件を書くと相性ばっちりの相手が表示されるというものだ。でも、シオンは運命の相手など望んでおらず、一生一人で生きていきたいと思っていた。そのため、絶対にマッチングしないであろう条件を書き込むが、あろうことかそれを満たす相手が表示された。なんとそれが魔界を牛耳る魔王で、シオンはいたく気に入られてしまい…?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
魔族、しかも魔王であるデュアルとマッチングしてしまったシオンのデュアルに対する態度と物言いが怖がるでもないところが気持ちよくて。
1100歳というデュアル。
乗り気では無いシオンにさりげなく、でもグイグイと来るデュアルには(さすが1100歳の魔王!)と(笑)
シオンの恐れ逃げていた伯父が現れてデュアルとの身分差等で悩んでいた事にデュアルと離れるという選択を選んでしまうシオンの苦しむ場面はとても辛かったです。
けれどデュアルはそんなシオンを助け解決へと導いてくれてホッとしました。
デュアルのシオンへの想い、シオンがそれにようやく応える決意が出来たのは本当に良かったです。
しっかりと身も心も結ばれてからの2人の甘々、最高でした。
特典ペーパーでは「占い」からのデュアルからのプロポーズ、心が暖かくなりましま。