【感想・ネタバレ】ゼロからはじめるチームプロジェクトマネジメント 理論だけで終わらない“現場で必須”の基本&実践ノウハウのレビュー

あらすじ

●「チーム」に焦点を当てたプロジェクトマネジメント入門の決定版!

「はじめてプロジェクトに配属された」「いきなりプロジェクトリーダーを任された」けど何をすればいいの?
本書はそんな悩みに答える、「チーム」に焦点を当てたプロジェクトマネジメント(PM)入門書です。すでにDX 推進の現場で奮闘するリーダーやメンバーはもちろん、リスキリングをしてこれからPM を学ぶ方にも最適の一冊です。豊富な経験を持つ著者が、PM の基本から、チームで最初に決めるべきこと、計画、進捗管理、問題解決、ふりかえりまでの具体的なマネジメントのプロセスと、現場で本当にやるべきことを徹底解説します。

たとえば、プロジェクトの立ち上げから終了まで、各フェーズでチームが直面する課題と解決策をやさしく手ほどき。チームでの役割分担、効果的なコミュニケーションの方法、現実的なスケジュールの立て方や進捗状況の把握、予期せぬトラブルへの対応など、チームで成果を出すPM の基礎&実践スキルが無理なく身につきます。

▼本書の構成
序章 チームで進めるプロジェクトってなに?
第1章 まず、チームで「なにをするか」を決めよう!
第2章 チームでうまく協力するためのルールを決めよう
第3章 計画なしで進めると迷子になる!?
第4章 いよいよプロジェクトを進めよう!
第5章 うまくいかないときの対処法
第6章 プロジェクトの途中でふりかえろう!
第7章 プロジェクトを終えるときにやること
第8章 チームをもっと強くするために
終章 プロジェクトマネジメントは1人の特別なスキルじゃない!

はじめてプロジェクトに配属された方やプロジェクトリーダーを任された方、プロジェクトマネジメントを学びたい方にオススメの一冊です。

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Posted by ブクログ

プロジェクトマネジメントの入門書として、今まで読んだ中で最も「他の人に推薦したい」と思った一冊。

一般的なプロジェクトマネジメントの本は、ビジネス用語やソフトウェア開発の専門用語が数多く登場するので、用語がわからなくて序盤でつまずきやすい印象があります。しかし本書はそうした専門用語に頼らず、チームでプロジェクトを進めるための考え方を誰にでもわかる言葉で丁寧に説明している印象です。

とはいえ、内容が薄いわけではありません。チームビルディングでやるべきことの説明から長期的なロードマップと日々のスケジュール管理の使い分け、専門的な手法(CCPM)にも通じるバッファ管理の方法まで、プロジェクトマネジメントの本質がしっかり押さえられていると思います。平易な言葉で、ここまで本格的な内容を伝えている点には感動すら覚えました。

この本は社会人だけでなく、高校生や大学生でも十分理解できる内容になっていると感じました。文化祭・学園祭や部活動、生徒会など、チームで何かを成し遂げる場面にも応用できそうです。

プロジェクトマネジメントをこれから学ぶ人だけでなく、「以前、別の本で学ぼうとしたけど難しくて挫折した」という人にもお勧めしたい一冊でした。

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2026年07月25日

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