【感想・ネタバレ】アダンダイ~妖怪絵師録花錦絵~ 1のレビュー

あらすじ

それはまだ、この国の夜が、今よりもずっと深い時代。闇に潜むは魑魅魍魎、百鬼夜行。今、その闇を「形」にせんとする男が一人、旅の空。その手に握るは絵筆の一本。後の世に、「葛飾北斎」と呼ばれる異能の者なり…大妖怪・白澤に認められた天才絵師が、妖怪を求め、街道をゆく!ゲッサン発の実力派ルーキー、佐伯幸之助が斬新に攻めるお伽イリュージョン!!

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葛飾北斎といえば富嶽三十六景を思うけど、本作はダンディな葛飾北斎が妖怪を描いて旅する珍道中を漫画にしている。
和&妖怪好きなので、色々な妖怪がコミカルに登場してくる本作を楽しんで読んでいた。

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2022年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

葛飾北斎が、妖怪の絵を書いて封じる話。

人間に悪さをする妖怪を封じるのみでなく、
妖力が尽きかけて無茶をするのを、絵に書くことで後世に伝えることで妖怪のために為すというのがちょっと新しいところ。

現状そこまで来ないが、さて、育つかどうか。

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2013年04月27日

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