【感想・ネタバレ】ヘタでも通じる英会話術のレビュー

あらすじ

ベラベラじゃないのに、なぜか通じてしまう人。英語がバツグンにできるのに、相手をイライラさせる人。この差はいったいどこからくるのだろうか。軽い相づちのつもりでYESを連発していませんか? 文法ミスを言いなおそうともがいていませんか? 文化や発想の違いを押さえて基本ルールさえ守っていれば、日本人が陥りがちな「あやしい英会話」も「おすすめ英会話」に大変身!53編の「ビフォー&アフター」の会話例を通じて、ネイティブの好感触を得る会話のツボが自然と身につく、あなただけのプライベート・レッスン。[ネイティブがイヤがる英会話]×「忙しいから」という理由で誘いを断る。×「すみません」も「ありがとう」もI'm sorry.×何気ない気持ちでCan you speak Japanese?×Give me…、I want…、Will you…、You had better… etc.

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Posted by ブクログ

日本人のやりがちな失敗、文法だけでなくアイコンタクトから応答の仕方なども含め、それをビフォーとして説明し、模範系をアフターとして紹介。語学云々だけでなく読み物としてなかなか面白い。

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2019年07月07日

Posted by ブクログ

日本人が間違えがちな文法や単語の使い方を解説した本。
ダメな会話例と、改善した会話例を対照させながら、具体的に解説されている。
willとbe going toの違いとか、can you~ではなく、do you~で聞いた方がよいとかといった話。
それから、コミュニケーションのコツ、発想のしかたについても触れられていた。
NHKの語学講座でも聴いたことのある話も多かったけれど、がっかりと言うよりは、やはりそれが重要なポイントなんだな、と確認できた気がする。

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2014年07月18日

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