あらすじ
王太子の婚約者である公爵令嬢のルチア。有能な彼女を妬んだ王太子は浮気した挙句「ワガママな悪女」と根も葉もない噂を流し、一方的に婚約を破棄。ルチアは家を追われ、「悪魔」と恐れられる隣国の国王・ジュストに嫁がされることに…。
しかも悪女との噂は隣国まで広がり、ジュストからも冷たい態度を取られてしまう。ルチアは同じ過ちを繰り返さまいと今度は出しゃばらず、お飾りの妻として求められる役割を全うすることを決意!
一方、噂とは違うルチアの姿に、ジュストは次第に心を開いていき――…?
「もう甘い言葉は信じません…!」
無実の噂で追放された令嬢×恋に奥手な冷徹国王の無自覚溺愛ストーリー、ここに開幕!!
(この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.69に収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
公爵令嬢のルチア
公爵令嬢のルチアはオドラン王国建国記念パーティーの場で、王太子ジョバンニから婚約を破棄されました。そして彼女は持参金目当ての隣国バランド王国の王ジュストの元に嫁がされました。彼女がバランド王国に到着して早々、ジュストとの結婚式が執り行われました。結婚式終了後に彼女にあてがわれたのは離宮の客間でした。この仕打ちに彼女についてきた侍女のマノンが怒りましたが、彼女はこの処遇を受け入れました。初夜にジュストが彼女の部屋を訪れることもなく、翌日の朝をむかえました。物音がしたため窓を開けるとジュストが遠征に出るところだったため、無事を祈りました。こんな仕打ちにもも関わらずジュストの無事を祈るなんて、彼女は素晴らしいですね。早くこの国の人たちにも彼女の素晴らしさがわかってもらえるといいですね。