あらすじ
【無垢な神官シリーズ】
『聖なる騎士は運命の愛に巡り合う』のクラウスとティモのその後!
“君はいったい、どれだけの心を惹きつけたら気がすむんだろうね?”
王族であるクラウスを伴侶に持つティモは、幸せな生活の中でも、周囲からの出自の身分差への声にいたたまれなさを感じていた。
そんなある日、狩猟祭の最中にクラウスが事故にあい、ティモと出会うまでの記憶を失ってしまったのだ。
王族として存在できる唯一のつながりを失ったティモは、クラウスと別れることを考えるが、ふたりで祖国・フィオラノーレの王女の結婚式に参列することになってしまい……!?
【電子限定特典】巻末に描きおろしSSを収録!
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シリーズ4作目
大好きなカップル、ティモとクラウス編!そして、今回も大ピンチ!!
身分差をものともせず結婚して2年、まだまだ新婚の2人だったのに、クラウスの記憶喪失と、ティモとナザリオの祖国のクーデターなど、大ピンチが続く。
目の前にいる最愛の人が、まさか自分を忘れてしまうなんて。ティモの絶望が読んでいてすごく辛かった。全身全霊で守ってくれていた人がいなくなった事で、ティモに向けられる差別は苛烈になる。早く記憶を戻して〜と心の中で叫びながら読みました。
ティモもナザリオの実母との再会も絡み、ティモの献身が際立っていたお話でした。
番外編でもいいので、2人のその後の甘々生活が読みたいです!!