あらすじ
“物凄い殺し文句を言われている気がするが、自覚あるんだろうな?”
【笑顔を見せない残酷な悪魔(?)スパダリ】×【天然で初心な薬剤師】
幼い頃に母を亡くし、薬師の仕事を手伝いながら病弱の父親の面倒をみているリオンは、他人のオーラが見え、ずば抜けた嗅覚を持っている。
だが、その力も森の中では薬草やキノコを見分けることでしか役に立たない。
そんなある日、薬師の手伝いで町に出かけたリオンは、初めて目にした虹色のオーラを持つ男の命を偶然その特殊な力で救うことになる。
後日、その礼にと、リオンの家に立派な馬車がやってきて……!?
【電子限定特典】巻末に描きおろしSSを収録!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最近、異世界転生BLばかり読んでいたので久々に普通(?)のファンタジーBLを読みました。
展開としては王道だけど『THE・恋愛小説』って感じでドキドキ楽しめましたー!
ただ、粗筋に【笑顔を見せない残酷な悪魔(?)スパダリ】とあり、俺様ツンデレ攻めを期待して購入しましたが、全く正反対の〝激甘スパダリ攻め〟でした。
民衆から冷酷だと勘違いされている…ってだけで、受けには初めの出会いから既にデロデロに甘々だったので、私のように〝俺様ツンデレ攻め〟を求めている方にとっては物足りないかも…と言うか、期待はずれかもしれない。
期待の〝俺様ツンデレ攻め〟では無かったですが、激甘スパダリ攻めの溺愛ムーヴに翻弄されつつ、時には嫉妬したり時にはすれ違ったり…と忙しい受けの心情をニヤニヤ堪能できて楽しかったです!
個人的にはリオンの師匠・モネルクが気になる…年齢不詳で研究のためなら寝食を厭わないマッドサイエンティスト的なキャラでドストライクでした。もっとモネルク絡んで欲しかったな…笑