感情タグBEST3
Posted by ブクログ
面白い、、。ブレードランナー的な退廃的なSFの世界観に魅了される。月刊IKKIって、まったく読んだことないけど、レベル高いな。。この手のマンガは講談社の独壇場かと思ってたけど、小学館見直したわ。。
Posted by ブクログ
大人の事情、欲望、自尊心、業、といったものが加速して、最悪なことが起きてしまったあとの2巻。歯車は狂い、ガタガタである。
ちょっとした恋物語のようだったキヨコと小辰の関係も、1巻では希望のように響いていた「愛してるよ」という言葉が、2巻では絶望にも近い言葉となっている。
生きてきた世界があまりにもかけ離れていたその現実を、もう一度読者とキヨコに叩きつけてきたという感じであり、そう簡単に丸く収まると思うなよ! という酷い展開に、なぜだか安心した。
これからも間違いなく読むだろう。早く3巻をチョーダイ!
Posted by ブクログ
ダークな世界観は承知の上だったけど、2巻からは本格的に怖いな。
キヨコはどんどん堕ちていくのか・・・・?
何も感じない小辰にとっても「愛してる」は人を安心させる言葉たったのかな。
それが、安心感を与えそして絶望感をも与えるシーンは2巻の中でも印象的だった。
闇闇闇
この世界には闇しかないのか
ダークファンタジーなんだけど
主人公たちが純粋だからか、
闇に飲み込まれることがないのだけど
いつ闇に引き込まれるか分からない危うさが
スリルとはまた違った意味でハラハラドキドキします。
いま見えている現実は
実はすごく脆くて、
目を背けたくなるほど悲しい犠牲の上に成り立っているのかも知れない。
それに直面したとき、人はどんな行動が出来るのか
キヨコはこれからどうやって生きていくのか
見届けたい
Posted by ブクログ
キヨコの母が殺され、錯乱したキヨコが母の欠損した頭部をかき集めようとするシーンが印象的過ぎた・・・。
虫や豚、そして「街」「畑」「森」、この独特の世界観の中でキヨコがどうなるか楽しみ
Posted by ブクログ
小辰の「あいしてるよ」が悲しいなぁ…と言う感じでこれから進むのか。こう言う、富めるものの犠牲になる人間としての価値を認められない命の話は正直よくある。海外ドラマの中にもよく登場する。どう帰結するのかは見届けたい漫画である。
Posted by ブクログ
こういうの嫌いじゃない.
でも,描写が下手で何をしてるのか分からなかったり,誰の手なのか分からなかったりするので辛い.
あと何があればもっと引き込まれるんだろう.