あらすじ
地球の平和を脅かすインベーダーを倒すためやってきた彗星人(ミーティアン)・プロキオン。仮の姿・流星士郎(ながれ・せいしろう)として義理の息子・イクルくん(地球人9歳男子)との親子の距離感に悩む日々に、新たなライバルがやってきた!? イ、イ、イ、イクルくんの実の父親だってぇぇぇぇぇ!? 果たしてプロキオン、いや流星士郎の運命は!? 頑張れプロキオン! 負けるなプロキオン!! 「父さん」と呼ばれるその日まで!
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匿名
ツナミノユウ先生の作品はどれも表紙が秀逸ですね。プロキオンは爽やかさ満点なデザイン。でも先生の作品の良さが分からないと、初見では手に取られにくい気もします。という事で、ぜひ試し読みしてみましょう。
Posted by ブクログ
彗星人の父と地球人の子どもがおりなす擬似家族。それをとりまく個性豊かな登場人物たち。独特の面白さがたまらない! 次巻が最終巻だそうで、衝撃。もっとみたい!!!
Posted by ブクログ
怒涛のごとくにギャグの勢いが増し、キャラ同士の妄想が絡み合い……そして先生のムネ肉も気のせいかどんどん増してます。キャラもなんだか増えてきていますが、このままもうどんどんどんどん収拾つかないところまでイッてしまって欲しいです是非とも。
ツナミノユウさんのギャグは、誰も傷つけない、優しくも高度な笑いだと思うんです。そんなツナミノユウさんの性格が表れているかのようなやたらと細かく丁寧な書き文字も大好きです。