【感想・ネタバレ】客家(はっか)大富豪の教え 「18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法のレビュー

あらすじ

客家とは、「東洋のユダヤ人」と呼ばれ、華僑・中国人社会に多大な勢力を持つ集団である。全華僑のうち、客家が占める割合は一割にも満たないが、華僑経済の30パーセント以上を握っており、有名な大富豪を多数輩出している。本書は、そのような、世界経済を裏で動かすといわれる人物を輩出している客家に伝わる、「幸福になるための18の金言」を、客家の老人の導きによって成長してゆく一人の青年実業家の物語に託して伝えるものである。ストーリー仕立てであるだけに、わかりやすく、読みやすく、しかも、説教くさくない。若い人にも気楽に読んでいただける、成功の知恵が詰まった一冊である。

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Posted by ブクログ

すでに廃盤となっており、入手困難な当書籍を入手できたことは本当に幸運でした。
もし、見つけられたら絶対に読んでみて下さい。

0
2019年11月26日

Posted by ブクログ

まだ途中だが、この金言は本質をついてる気がする
第1
「出会いとは決して偶然ではない」
「頑張っている人間を必ず誰かが見ている。
他人に親切にしても、その人から何か帰ってくることはない。その人の友人や、それを見ている人間が必ずいて、その人間から運を与えられる。」運は親切にした相手の背中から来る。
、不運を運んでくるのは人間、それだから、「自分の運をコントロールするということは、他人とどのように関わるかということだ。」
だから、「世の中の運は、どのようにも自分の意志で変えることができる。」


第14
「物事は因数分解して考えよ」
一つの大きな問題も細く分解して、ひとつづつ考えれば正解ははやい。
第15
「考える時間はあるか?考える事が富をうむ。仕事をこなしているだけでは、金持ちになれない」
 第16「いつも自分はハッピーだと考えよう。笑う門には福来たる。自分の感情をコントロール出来ないものは、金持ちにはなれない。」「一日の怒りを忍んで、百日の憂いを免れる」「怒りをぶつけた相手には、50人の友人がいる」
サンタクロースを引き合いに出して、自分に幸せを運んでくれる人は大好きだ。だから、「他人から幸せを運んでくれる人だと思われることが最高のマーケティング」
第17 「ありがとうは、必ず声を出して言う。そうすれば、自分の応援団が増え、他人をどんどん巻き込むことができる。」「有り難うという言葉は、他人をコントロールする最も重要なキーワード」
「大きな借りを1人か二人からし、小さな貸しを多くの人にする。」

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2012年07月08日

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