【感想・ネタバレ】同性婚 だれもが自由に結婚する権利のレビュー

あらすじ

同性婚を認めないのは、憲法違反

「同性婚が認められないのは人権侵害だ」として全国455人の当事者が日本弁護士連合会に人権救済申立てを行った。当事者の声を織り交ぜながら、法制化されていないことによる不利益を明らかにすると共に婚姻制度に関わる憲法や民法の論点、同性パートナーシップ制度、世界の動きなどを解説。同性婚を憲法上の権利として確立したアメリカ最高裁判決の日本語訳も収載。

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●プロローグより

異性間であればできる婚姻が、なぜ同性間では認められないのか。そもそも「婚姻」とは何なのか。
それらを、人権という視点から皆で考えてほしいと思っています。
同性婚の問題は、同性愛者・両性愛者だけの問題ではありません。
一人ひとりが尊重される、多様性が肯定される社会は、だれにとっても生きやすい、より良い社会となるはずです。
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Posted by ブクログ

パートナーを家族に紹介できない、友人たちと恋愛話で盛り上がれない、教師の心もとない発言、こういった事により自己を肯定してもらえず「自殺」ということを考えてしまう。悩みを打ち明けられる存在や世間から理解されることによって孤立せず、同性愛者にとっても生きやすい世の中になる。まずは家族・友人といった身近な存在からの理解が今最も必要だ。

性的指向は人それぞれであり、当事者は幼い頃から同性への関心(初恋)があり「自然にそうなった」と捉えている。

パートナーが亡くなった時、二人で築いた財産だが受け継げない、遺言は万全ではない、社会保障が約束されていない。一緒に暮らす時、住宅購入が困難、借りづらい。保険金が受け取れない、家族対象の民間サービスの利用が出来ない、福利厚生が受けられないといった不利益が生じている。これらの問題を解消するには養子縁組制度・遺言制度・公正証書使用と言う方法がある。

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2020年06月13日

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