感情タグBEST3
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作者ひなたが好きなんだな!そんな気がした。それは置いといて後半凄い熱かった。アニメで見て内容知ってるとはいえ、1つ1つのプレーが細かく描写されていてそれぞれのキャラクターの魅力、プレイスタイルがしっかり描けていて良かった。次巻も楽しみです。
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遂にアツいロウきゅーぶが帰ってきた!という感じ。
試合の部分もさることながら、真帆と紗季のやりとりも胸熱。
ただ、よく訓練された人達にとっては不満だらけだったのだろうが・・・
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改めてミニバスの奥深さを再確認した本作。
前巻で「公式戦に出れない」ことは示唆されていましたが、特に気にすることもせず読み進めただけに、今回多少フォローされていて納得できました。
ミニバスルール。
スターター5人+交代要員最低5人・プレイヤーは1クォーター以上2クォーター以内の参戦・交代要員も含め第3クォーターまでに10人以上参加すること。
あの5人だけじゃ公式試合出来なかったんですね。
それでも今回は、ひなたちゃんの純真無垢な明るさと、紗季の真帆に対する優しさで、彗心バスケ部の皆は、昴は助けられたと思います。
ライバルになりそうなキャラも出てきたし、純粋にバスケの魅力・楽しさだけでなく、勝負に関しても興味を持ち出した彗心バスケ部の5名。
ひなたちゃんに妹がいることも発覚したことですし、冬の大会までに公式戦に出れるようになってもらいたいものです。
さて、迎える季節は夏、というより夏休み。
次は真帆の別荘でのお話になる予定かな?
今回の被害者・葵さん、なんというか・・・ご苦労様です。いろんな意味で。
そして、ひなたちゃん。夏休みの課題の「ねぎ」って一体・・・何?
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相変わらずおもしろい!話の展開にメリハリついてるからのほほんとしてるとこと試合で真剣な場面もいい感じ。センター愛莉が前巻のおかげでちょー成長してたー。
ラノベのシリーズものはだらけたりして見切りをつけるのも多いけどこれは買い続けるなー。
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表紙のとおりで、紗季メイン。美星や宿泊施設のイベントは、本編と関係ないので、埋草イベントかと。試合描写は、わたしごときの目にも情景が浮かぶほどにすばらしいのですが、文庫1冊分は無理なようです。公式試合出場するか否か、という作品の方向性をせまる巻でもありました。
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合宿付き合同練習の巻。
シチュエーションがちょっと無理っぽい気がするかなー。
山奥に、女子校っていうのが違和感あるし、他にもちょっと気になった。
話の筋は嫌いじゃない。勝利が約束されているわけじゃないあたりも。
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今巻は紗季の当番回です。
正直、あまり期待していなかったのですが、
最後は涙腺がゆるくなってしまいました。
そしてメンバーの成長物語も面白い。
1巻から今巻まで通しで読んだのですが、
みんな巻を追うごとに大きく成長しており、
試合でもそれが感じられる。
スラムダンク世代の私にとってはかなりツボでした。
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今回は、紗季と真帆の友情がテーマ。
御庄寺のおかげで慧心学園女バス部の5人は、ミニバス強豪校の硯谷女学園と合同練習に参加することに。ところが、硯谷女学園に向かう途中、ミホ姉が虫垂炎になってしまいます。
硯谷女学園にたどり着いた昴たちを出迎えたのは、女バス顧問の野火止初恵(のびどめ・はつえ)。彼女が案内した宿泊場所は、なんとキャンプ場でした。戸惑いながらもキャンプの準備を進める昴たちのところに、一人の女性が姿を現われます。野火止麻奈佳(のびどめ・まなか)と名乗った彼女は、硯谷中等部の女バスの名手で、葵の憧れの人でした。脚をケガしているため現在はバスケができない彼女ですが、昴と同じように小学生の女バスのコーチをしているといいます。
ところが、合同練習が始まったとたん、硯谷のキャプテンを務める少女・藍田未有(あいだ・みゆ)が不満を鳴らします。しかも彼女は、メンバーが5人の慧心学園女バス部は公式試合に参加できないと言い放ちます。ショックを受けた真帆は、練習から逃げ出してしまいます。彼女を追いかけようとする昴を、紗季は引き留め、真帆のバスケに対する思いを確かめるために、1対1の勝負を持ちかけます。
紗季のおかげで、バスケにかける思いと他のメンバーに対する友情を再確認した真帆は、昴たちのもとに戻ってくることになります。こうして彼女たちは、未有が率いる硯谷との練習試合に向けて動き出します。
今回も熱いストーリー。一方、昴と葵のラブコメ・パートはあまりこなれていません。むしろガッツリスポ根路線でもいいのではないかという気もしました。
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安定の少女スポコンノベル。
可もなく、不可もなく。
内容的にはこれまでのお話と大差なくなぞっているだけって感じか。
少女達のバスケット技術の進展はあれど、物語的な変化はあまりない。
主人公が率いるミニバス少女達が他校へ練習試合に赴くエピソード。
敵役ポジションにその他校の教師が置かれるわけだが、どうにもこの人、大人としても、教育者としても、指導者としてもダメだと思う。
主人公達に辛く当たる理由が、自分のためでもなく、生徒のためでもなく、妹のためってのが中途半端すぎる。
前巻の葵もそうだったが、敵役を「やらされてる」感が強い。
そのあたりをもう少し自然に見せてくれると、もっと面白くなるのかなぁと。
少女達のライバルキャラも結局主人公と絡ませられなかった。
今後の登場を示唆する場面もあるけど、単純にこのエピソードに盛り込みきれなかっただけだと思う。
それなりに面白いか、どうにも満足しきれない内容だったので★三つ。
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親善合宿&試合と恋模様を描いた第4弾。
このラノベの魅力なのかもしれないけど、段々バスケから離れていっているのが個人的に面白くない。
試合の描写はスゴク伝わってくるし、展開もありだと思うけど、練習風景とかまったくないのにみんな突然うまくなりすぎだよ・・・。
恋心を描くより、数少ないスポーツをテーマに描いたラノベなんだからそこを描いてもらいたいかなぁ~。
評価は期待が大きかった分あえて辛く評価しました。