あらすじ
漠然とした夢を抱き、大都会・東京にやってきた安国忠弘。厳しい就活の末、唯一受かった会社はパワハラ・休日出勤上等の超ド級ブラック企業だった。ろくに睡眠もとれず、ご飯も食べられない生活を続ける忠弘の元に、田舎の実家から一本の電話が鳴る。「仕事を辞めて、帰ってくればいいじゃない。」母の優しい言葉に背中を押され、忠弘は仕事を辞めて働かない期間をめいっぱい楽しむ“休活”を決意する。しかしゆったり過ごそうと思った矢先、小学生の従妹・七海が遊びにやってきて…!? 都会の喧騒で煤けた心を、田舎の澄んだ空気がすすいでいく。さあ、「なにもしない」をはじめよう。
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まさにゆっくり生活
この作者さんって、代表作なんやったっけ?と思って、手持ちの中を探したら、あー、異世界スローライフネタがメインの人ねーと。
ジャンル異世界ネタとは、人類(基本日本人)に残された最後のフロンティアにして、ユートピア(誰でも体験できると言う意味で。)本当の冒険(宇宙とか秘境とか戦場とか職場とか)は敷居が高く、命を賭ける価値は自殺行為だ。よって我々は、異世界に現実世界に無い夢を描く。スローライフも現実で叶えられないゆえに異世界に望む。そんな中で、この作品は、現実世界にスローライフを描こうとしている。おそらくはリアルに。主人公に英雄的チートは無く、湯水の様な資産も無い。未開の地特有な無法風習も有り得ない。ゆえにロリ嫁路線も無い。多分。きっとその子とは別に、マドンナ役がいるはず。元カノとか。
元来こーゆーネタは、北海道とか、九州とか、離島とかにぶらりと現れて、現地の美人とねんごろになって、スローライフを満喫するも、しがらみに追われて去って行くものだが。この作品はどうなるのだろうか?