【感想・ネタバレ】三浦綾子 電子全集 人間の原点―苦難を希望に変える言葉のレビュー

あらすじ

生きる指針、愛の指針となる230編の箴言集。

「何度も手をかけることだ。そこに愛情が生まれるのだよ。ほうっておいてはいけない。人でも物でも、ほうっておいては、持っていた愛情も消えてしまう」(「続 氷点」)。著作の中から、生きること、愛すること、希望とは、病とは、信仰とはなど、人生のあらゆる局面に寄り添った名言名句集。

「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「貧しい生い立ちと幸い」を収録!

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Posted by ブクログ

過去の作品からテーマに合わせて、集めた作品。
それぞれの作品を読めば出会える言葉。
私にとっては、微妙でした。

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2025年10月03日

Posted by ブクログ

氷点、塩狩峠、天北原野、泥流地帯、北国日記などの三浦綾子さん(1922旭川~1999 享年77)の「人間の原点」(2001.8)を読みました。心の荒野を生きるため、病める時も、愛と絆の重み、結婚そして夫婦として、現実を行きぬく知恵、教えることと育てること、神とともにある日々の7つの章で構成されています。1~2年に一回、自然に手にしている作家さんです。心が洗われます。(読んでるときは 笑)

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2016年07月21日

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