あらすじ
「アベノミクス」への期待から上昇傾向にあるものの、今なおリーマンショック前の水準には遠く及ばない日本の株価。しかし、「日本株全体」と「長期で成長が期待できる企業」はまったく「別モノ」。「じぶん年金」を準備するために多くの人が購入している投資信託の大半が、なぜ満足のいくリターンをあげられないのか? 30年目線で銘柄を丹念に探し、じっくり腰を据えて投資すれば、長期的にも「年率7%」は可能なのだ。
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Posted by ブクログ
カカクコム、エア・ウォーター、シスメックス アサヒビール、ファースト・リテイリング、ローソンでは自社内に大学をつくり、語学やMBA的な教育を1年程度、集中的に行う HOYA、日本電産、ダイキン工業 東京エレクトロン 日東電工 30年目線の銘柄選び:①文化・理念②競争力・ブランド③マネジメント・経営陣④成長性・収益性⑤ガバナンス・対話力1~2年で20%を超えるような成果が出ているといった場合は、「基準価格が高騰している」