【感想・ネタバレ】水色シネマのレビュー

あらすじ

映画撮影のため小さな田舎町へと訪れた女優の卵・美咲唯は、元恋人との思い出の品であるネックレスを、地元の少女・蓮見多恵に海へ落とされてしまう。唯はネックレスを失くした責任として、多恵にマネージャーとして働いてほしいと提案し…?水色のように爽やかな恋物語をまとめた、珠玉のラブストーリー♪

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やっぱり乙ひより先生の作品は素敵だなぁ〜としみじみ思いました。乙先生の作品の登場人物は性格がサッパリというか、偏見がなく、公平なタイプが多いからなんでしょうか。この水色シネマだけでなく、魅力的な人物が出てくる作品が多くて大好きな作家さんです。水色シネマを読んでみて、最初は美人な唯ちゃんに惹かれましたが、後半に進むにつれ、多恵ちゃんの魅力に引き込まれました。ストーリーの展開に派手さはないと思いますが、気持ちがホッコリします。最後、多恵ちゃんの「会いたいなぁ」はグッときました。また、乙先生の絵はシンプルですけど、人物や建物のバランスが良くて、背景だけ見てても飽きないです。

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2018年03月14日

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