あらすじ
男性を意のままに操る「魅了」能力が使えるプライディア家に生まれたマリアべル。
しかし、彼女は一度も能力が使えたことがない落ちこぼれ。
親族に嫌味を言われたことをきっかけに、不能と噂の王立騎士団長・グレイズに能力を使うことになるのだが……?
妹の勢いに押され、気づけばマリアベルはグレイズの寝台の上にいた!?
過去にマリアベルを助け、彼女自身を見てくれるグレイズにマリアベルは恋心を抱いている。
その気持ちから、やっぱり立ち去ろうと踵を返したマリアベルだったが、グレイズに見つかってしまい――!?
最後に自分の心からの気持ちを伝えようと告白をしたマリアべル。
だが、なぜかグレイズに魅了の能力が効いているようで……?
「俺も、きみが好きだ。マリアベル……もっと触れていいか?」
魅了が効いたと思われるグレイズにぐずぐずに蕩けさせられてしまう――!?
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
表紙が残念ですな…
作家さん買いです。
落ちこぼれのマリアベルの葛藤とその聡明さとがとても好ましいお話でした。
相手が無効化しちゃう相手なのも大変よい。
グレイズが一途でかわいいのもよかったし、クロエがとても魅力的で気に入りました。
とりあえず買ってからしばらく読まなかったのですが、表紙がちょっと残念でした。
イヤそういう設定だというのはわかるんだけど、マリアベルのバストがメロンすぎてちょっとグロテスクだなぁと読む気がしなくて。
ちょっとそこだけは残念でしたが、挿絵がなくて幸いでした。
作家さんの次回作も楽しみです。