あらすじ
実在の平安貴族・藤原頼長が残した実録BL日記『台記(たいき)』に描かれた「本当にあったBL」コミックエッセイ第三回&最終回!! 政治の世界ではエリートとしてどんどん出世、プライベートではオトコからオトコへと蝶のように愛の蜜を吸う頼長の毒牙にかかったのは……? 最終回には、頼長のそばに常によりそい、もっとも愛された男・秦公春が登場!! 熱愛の主従関係のゆくえはどうなる……!?
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切ないお話になったぁ〜涙
結果、ベルサイユのばらだった!?
平安時代のほんの一端が垣間見られて、BLの奥深さを実感した気がする。現代とはちがった倫理観や風俗世相だから、そこに関してはどうもこうもいう事はないけれど、人々の営みは1000年も前から脈々と受け継がれてきたのだと、改めて感激。
読み砕いて漫画に書き起こしてくださった先生に感謝。