あらすじ
まだ幼かったランテとダンテを保護したリヒター。リヒターはダンテの強さに触れ、畏怖の念を抱いていた。そこで、フィンフィールドの出来事が起こり――?
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Posted by ブクログ
ダンテ(黒騎士団長)・ランテ(白騎士団長)兄弟の生い立ちが明らかに。二人とも萌え。ていうか、二人セットで萌え。自分は双子属性が強かったことを思い出した。(源氏の清盛兄弟とか、東京BABYLONの皇昴流・北都とか)
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表紙からもう美しい。
さてランテさんが今後どう動くのか…エンジェルに対して、本当はどんな感情を抱いているのだろうか。
カードもなかなか埋まらないし、まだ駒が隠れているような気もしますが、こればっかりは分からんですね。元老院は何か噛んでいないのだろうか。
とにかく次巻を待つ!一年は長い…。
Posted by ブクログ
元老院など組織的な陰謀が見え隠れはするものの、話の核は双子に寄りそうで、わりとこじんまりした話のような印象も受ける。
主人公が自分から他の者に接触し始めたりしたのがどう影響してくるのか気になるところ。
Posted by ブクログ
淡々と悲劇的な過去や策謀が進行してゆくというのに主人公の天然ぶりときたら相変わらず(笑 新キャラがロングストレートに和装っぽくていい。メガネたちの出番も多くて嬉しい。それにしてもカバー下がひどい(※褒め言葉
Posted by ブクログ
“俺達はなんだかちょっと変な双子だった
俺が泣かされると必ずすぐにダンテが助けに来た
そして ダンテと離れると俺だけが寝こんだ
それはダンテが戻ると嘘のように治って
まわりの大人は皆 あまりそれを快く思ってなかった
『役立たず』 ランテ おまえは 本当に役立たずだ”
双子の過去。
楽しいんだけどゆるゆる進むなぁ。
完結してから一息に読み返したくなりそう。
Thanks to K.H.
“彼らも私と同じようにあの日の何かを知っている
そして 本来なら一番真実を知りたいであろう「被害者の子供」は
人を疑う事もなく 何も知らぬまま
…あまりに名前の通りの人で イライラする”