【感想・ネタバレ】どーにゃつ1巻のレビュー

あらすじ

【不思議な世界のお菓子な仲間(アニマル)たち!】
20XX年、夏――。猫に良く似たチョコがけドーナツ型生物、どーにゃつ。そして彼を取り巻く仲間たち。無人と化した世界で彼らののんびりした生活が始まる。人間は何処へ行ったのか? この世界に何が起こったのか? 謎が謎を呼ぶ、ゆる系SF冒険活劇の幕が今あがった──。
(C)2011-2012 KOZAKI YUSUKE

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ある日ネコが目を覚ますとそこは人間がいなくなり荒廃した様子の東京。
ネコの身体はドーナツになっていて、フォークを持ったネズミに追い回される。

バームクーヘンとロールケーキとマカロンのキャラも出てくる。
ゆるキャラ風の可愛い感じなのに、
背景はリアルな荒れ果てて人骨まで転がる世界。
どーにゃつ達はデパートなどの食品売り場から缶詰を得て生き長らえている。

人間達はどこへ行ったのか。
世界は滅んだのか。
放置された戦車は何と戦ったのか。
地下の世界は何なのか。

謎がいっぱいなので続きが知りたい。

でもどーにゃつ達はカワイイ。

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2012年09月27日

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