あらすじ
近づきすぎてもうまくいかないし、遠すぎてもうまくいかない。ほんのちょっとのことでゆらいでしまう――。対人関係は、そのように一筋縄でいかないもの。人とのほんとうのおつきあいは、自分の眼で相手を選び、相手の眼で自分を選んでもらうことから始まります。本書では、『暮しの手帖』編集長、書店経営、文筆業と、忙しい日々のなかで活躍を続ける著者が、自身の経験から見つけた人間関係を大切にはぐくむヒントをまとめました。「愛情を伝える」「待たせない」「断られ上手になる」「いない人の話をしない」など、人とかかわりあいながら心地よく暮らすためにできることを紹介。特典として、シンプルな中に物語が見える独自のスタイリングで人気のスタイリスト・轟木節子氏の解説を収録。「ありがとう」の言葉が、心にあふれてくる一冊。
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Posted by ブクログ
人間関係についての著者の考えをまとめたもので、勉強になる部分が結構ありました。
人に断られた時に、何度もお誘いをしないでおこうと感じました。また、縁があれば向こうか、自然とそうなるのかなと、希望を持ちたいです。
愚痴は言わないでおくことにします。
誰もいい気分で聞かないものなので。
色々勉強になりました。