【感想・ネタバレ】会社でいちいち傷つかない 認知行動療法が教える、心を守り成果を出すための考え方と行動のレビュー

あらすじ

会社がイヤ…でも簡単には辞められない! 転職も不安… では、どうすれば?
専門家が指南する、仕事で成果を出しながら、心を守る方法!

・NHKや朝日新聞にも登場する認知行動療法の専門家が指南
・会社のストレスを自分で解決、改善できる
・会社で起こりえる事例をもとに解説するからわかりやすい

人間関係、長時間労働、将来へのキャリア不安など、仕事の悩みは尽きない。
厚労省の調査では、精神障害の労災請求・支給決定件数も年々増加している。
仕事の悩みには、「考え方のクセ」を知り、行動を変える、認知行動療法の手法が効果的。
専門的な知識をもとに、自分でストレスを解決、改善できるメソッドを1冊に。

【こんな悩みはありませんか?】
・わからないことを聞けず、タスク管理がうまくいかない、いつまでも終わらない
・苦手な人の話に付き合うのがつらい
・日常的に長時間労働している。自分の時間がない
・いつも締め切りぎりぎり
・上司の曖昧な指示に困っている
・自分と年齢の離れた人との会話がうまくいかない
・人前でのプレゼンが不安、うまくいかない

【こんなふうに解決、改善できます】
・あえて、気分とは違う行動を取ってみる
・10代の時にできた「考え方のクセ」を知る
・“空気が読めない身近な人”のまねをしてみる
・「10分悩む」と決める
・長期的な方針を「意思決定」する
・休養こそ、最も効率がよい
・時間に間に合う方法を選ぶ

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Posted by ブクログ

正直、凄く特別な事が書いてある本では無い。でも自分のココロが弱ってて、既に自分だけではどうしようも無い時に、この本がそばにいたら凄く心強いと思う。私は幸い、今は病んで無いけれど、ここにあった実践的な対応方法は今の内から取り組んでおいて損はないなと思った。
あと、自分がいつの間にかやっていた事は正しかったんだなって思った部分もありました。
1人でも、悩みながら働く人が減る事を祈ります。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

認知行動療法は聞いたことはあったが、実践的な用い方は初めて知った。自身の自動思考・スキーマを知り、困り事悩み事は整理・切り分け・見える化して行動に移す。仕事のタスクをすすめる上でも同じ発想ですすめられそうで、良い読後感ある一冊。読みやすい語り口。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ここ数年「認知行動療法」に大変興味があるため手に取った本。結果、目新しいメソッドが載っていたわけではありませんでしたが、「会社の様々なトラブルで傷ついてる人」たちにアドバイスする体裁で、療法がコンパクトにまとまっている良本でした。私が数年かけてあちこちでかき集めてきた情報がこの一冊にほぼ入っています。特に、開き直りのテクニック、スキーマを緩めること、苦手な人間関係においては予めこちらの対応を固めておくこと(することしないことリスト作成)は常に意識したい。自他の境界線をはっきりさせていきたい!

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2026年07月21日

Posted by ブクログ

内向型の人に多いのではないかと思うのだけど、会社で傷つきやすい人に向けた「心を楽にする方法」を受け取った。特に心に響いたのはこのあたり。「失敗しても命を取られるわけでも、退職させられるわけでもない」「相手の期待にすべて応えなくていい(ちょっと期待外れの人を演じてみる)」「心配を無理にやめるのではなく、あえて「心配する時間」を別に作る」「自分の行動指針は、最終的には自分で決める(相手に振り回されない)」。こうしてメタ視点から自分のスキーマ(思考の癖)を自覚する感覚はとても大切だと思う。「いちいち傷つかない人」にとっては、このスキーマは、感覚としてよく分からないものなのかもしれない。また、読んでいて若い頃の自分を思い出した。当時は曖昧な指示を受けると、どう具体的に動けば良いか分からずに悩むことがよくあった。でも今の時代なら、曖昧な条件であっても、自分でアイデアを出したり、タスクを分割してゴールを決めたり、何よりAIに補助してもらう手がたくさんある。まずは形にしてみて、「これで合っているか」を指示を出した人に確認してから進めれば、先に進めるし時間の短縮になる。

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2026年07月10日

Posted by ブクログ

ねぇっ、
『いちいち』
って、言わないで(涙)

言葉の刺激に反応しちゃう敏感な心。

自分の心を守れる方法、
ココにあります✧

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✾会社でいちいち傷つかない
✾中島美鈴
✾日経BP

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忙しそうで声かけらんないな⋯(悩)

笑顔がなくて愛想もない。苦手だわ(引)

ャットがいっぱいすぎて業務が滞るんだが?(怒)

なんでそんな言い方されなきゃいけないのさっ(泣)

ーーーーーー

いろんなストレス、ありますよね。

そのストレス、抱えていったら潰れちゃいます。

だから、
『認知行動療法』
を実行していきましょう✧

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『認知』⇨物事の捉え方

『行動』⇨対処の仕方

を見直して生きやすくするカウンセリングの一種が、認知行動療法。

認知は入力と出力の間がある。

そして、自動思考とスキーマを知り、意識してコントロールをしていく。

ーーーーーー
 
他にも、

・認知スタイルの違い

・不安との向き合い方。

・行動活性化がもたらす効果

・意思決定のプロセス

と、即実践できる考え方や理論が満載✧

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悩んだら、ページを開いてみてください。

絶対にあなたの味方になってくれるから✨️

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時間管理を下支えする実行機能モデルの4ステップ
①とりかかり
②計画立て
③モニタリング
④脱線防止

意思決定のプロセス
①問題の認識…解決するべき問題や決定すべき事項を特定する
②情報収集…決定に必要な情報を収集する
③選択肢の生成…可能な選択肢や解決策を考え出す
④評価の比較…各選択肢の利点と欠点を評価し、比較する
⑤決定…最適な選択肢を選ぶ
⑥実行…選んだ選択肢を実行する
⑦評価…決定の結果を評価し、必要に応じて修正する

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

認知行動療法なるものがあること、育っていく過程で作ってしまった個人としての考え方スキーマについて実感できた。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

期待していたほどではなかったかも。
認知療法、スキーマの考え方はためになったけど 解決策としてそれでいいんか?となる方法がちらほらあったかも。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

認知行動療法による会社でのストレスや人間関係で疲弊した人のために心の守り方やどう行動すべきかが書かれた一冊。
自分も今までを振り返ると人間関係でつまづきやすい方なのでこの人のためならとか、仕事でこの人にいい印象を持ってもらいたいなどの心の偏りや割り切れていない部分があった。それにより家に帰れば一人反省会で、翌日に疲れが残る日々。それを認知行動療法の観点から見てみると、仕事のことで反芻思考に陥っている場合には、あえて悩む時間を制限時間付きで設けることが大切で、メリハリが生まれて生産性が上がるというのがとても心に残った。やめろと言われてもやめられないのが人間。思考をクセを理解し、明日の業務につなげることが自己分析として優位に働くのだろう。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

自分の気持ちをコントロールするヒントが書かれている。知識があれば苦しみの深みにハマらずに済むかもしれない。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

業務量が多い、同僚の愚痴や誘いを断れないなど、ケースごとの対処法が紹介されている。自分が悩んでいるケースだけ読んだ。
前半は仕事術の内容で自己啓発書と重なる部分も多かった。一方、気持ちの対処法は後半に記載されており、こちらは参考になった。
特に印象に残ったのは、「心配する時間をあえて作る」という考え方。悩む時間をあらかじめ決めて、区切るようにしてみたい。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

一見堅苦しく見える認知行動療法という言葉だが、本書ではシンプルに二つの観点で思考のあり方について説明され、その思考を俯瞰して意識することで、別の手段(考え)を試みるきっかけになるよう伝えている。
その二つは、『スキーマ』と『自動思考』という。
りんごを見て、ふわっと思い浮かぶ思考を、その人の自動思考といい、一方どうしようもない程にその人の性格として根強く定着してしまっている考え方をスキーマという。
スキーマは幼い頃に経験したことが原因でその人を形成したもので、これは大人になってからでは意識でどうこうできるものではない。が、自動思考については、自分が物事に対してこういうスキーマが元でこういう風に見てしまうのだなと、今この瞬間の出来事に対してこう見ていると気づくことができる。その考え方をしてしまうのはその人の個性であり、それを振り払うことはできないし、それができれば苦労しない訳だが、こう考えても良いんだなと向かう方向を視点を変えて(意識を変えて)楽な方に持っていくことは可能である。人は辛いことが積み重なると、視野が狭くなるし、もう無理なのではないかと思い詰めてしまうものだが、この本を読むと、そう考えてしまうのも込みであなた自身であり、それは決して悪いことではなく、根本的にそうなるようにさせたのは環境が大きいと言っている。本書の最後にも、認知行動療法でも環境が劣悪だと改善できないのではと悩まれている人に向けて、環境を変えて良いのだとも言われている。それだけ、個人の悩みは環境が大きく作用しているということである。
まずこの本を手に取った方は、そういう考え・思考があるのだと知り、自分を俯瞰して見ることで、別の視点が開けるかも知れない。そしてそれを試しても難しいと思うなら、環境を変えて全然良いのだとまとめる。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

【背景】
①なぜ読むか
今の職場をよりよい環境にしたい
②何を得たいか
自身の成長や後輩へのサポートに役立つ知識
③読後の目標
示された認知行動療法的な視点や行動を実務レベルに落とし込む
【著者】中島美鈴(臨床心理士)
【出版社】日経BP
【感想】
今の職場は異動の関係で若手や新人の割合が高い。そんな中で、管理職も変わり、様々な変革が進められ、多様なオーダーが降りてきている。
そんな中で、中堅達は仕事の多くを振るに振れず疲弊している。
自分は若手と中堅の間の立場から、そんな状況を眺め、日々その危機的状況に対する無力さを実感するばかりだ。
現状、自分にできるのは、中堅の仕事を巻き取りながら、若手や新人をOJTの中で育成することである。
その際に、認知行動療法の視点を取り入れることで、全員がなるべく傷つかずに、かつ、実務的な成果を出すことができたら理想だと考える。

本書に出てくる内容は基本的には既知のものであった。認知行動療法に関する本を読んだことがある人であれば、新しく得る知識はない。
しかし、本書はケーススタディが多い点が魅力である。実際に職場にいる人を思い浮かべて、似た状況にないかと実践レベルで考えることに役立った。
組織文化を変えるには、多大な時間がかかる。だからこそ、自分の立場のなかでコントロールできることに注力して、そこをプロトタイプとして、組織を改善していこうと思った。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

印象に残ったのは以下
・1番優先すべきは、休息と睡眠
・やる気が出ない時はご褒美を自分で設定
・部下がうまく仕事できていない時は仕事のプロセスを整理してどこで手こずっているかを一緒に探す。

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2025年12月20日

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