【感想・ネタバレ】菜~ふたたび~(3)のレビュー

あらすじ

思い出の詰まった鎌倉か。耕平のいる京都か。――菜は心を決める。日本の四季は移ろう。それでも家族の愛は変わらない。耕平の松井賞が遠のいた日。菜とかりんの優しさを鎌倉大仏は見ていた。――(第25話「秋空の下で」)耕平に想いを寄せる芸妓の駒丸。恋する乙女のファーストキスに危機が迫る!!――(第28話「駒丸のファーストキス」)思い出の家が取り壊された。離れていても耕平は菜の心を察していた。――(第29話「支え」)かりんの症状が落ち着き、京都に引っ越す許可が出た。でも周りには大切な物が……。――(最終話「新たなる春」)

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Posted by ブクログ

鎌倉に行ってみたいと思わせるコミック。そしてできればすんでみたいと思うのも無理はない。菜や耕平のキャラクターもいいが、その風情がなおさらすばらしいストーリーに色を添えている。

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2010年09月14日

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