【感想・ネタバレ】はじめに言葉ありき おわりに言葉ありきのレビュー

あらすじ

本番の恋愛を経験するには、スポーツと同じように数々のウォーミング・アップが必要である。/オッパイの大きい女は決してバカではない。/おしゃべりな奴ほど口が堅い。/ノータッチ以外のゴルフは真のゴルフではない。/酒は飲めないより飲めたほうがいい。飲めなければ話術で人を呑め。/プレイボーイには巨根がいない。/編集長は、寿司屋のマグロと同じでそのときの時価である。/男と女は誤解して愛し合い、理解して別れる。/青春時代の大風呂敷は大きいほど美しい。………他、真摯哄笑上半身下半身高貴俗世ウィットユーモア縦横無尽の情念あふれた言葉と文章の数々に酔え!

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Posted by ブクログ

良い男ってなんなんだろう? 特に中年以降の男の魅力について考える年齢になってきてしまいました。
島地さんは、新宿の伊勢丹のメンズ館最上階にセレクトショップがあり、そこのものがいつも気になっていました。それで、この本を読んだ訳で。元週刊プレイボーイの編集長だったり、青山学院大学のOBだったりしたのはこれを読んでから知りました。ビックリ〜!
ちょっとエッチが強調ですが、参考になる本です。

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2012年11月22日

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