【感想・ネタバレ】銀棺の一角獣のレビュー

あらすじ

隣国との戦争で、圧倒的不利な状況に立たされたライディーア王国。その王女であったアルティナは、国王である父、さらには皇太子の兄も亡くし、自らが女王となることに。新女王のアルティナに突きつけられた停戦の条件は、敵国であるディレイニー王国の第三王子・キーランと結婚すること。そして、ライディーア王国の守り神である一角獣をおさめた銀棺を引き渡すことだった。アルティナは、幼いころから想いを寄せる近衛騎士団のひとり、ルドヴィクらを伴い、国を守るべく旅に出るが……。

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Posted by ブクログ

(15-17) 「レディ・ウォーカーと海竜の島」が面白かったので、もう一冊読んでみた。敵は出てくるけど非道な悪人は出てこず、冒険と恋愛のファンタジーというのは同じだった。世界が狭くて関係国は二国だけなので分かりやすいし、するする読めて楽しかった。この作者さんのはおいしいお菓子って感じで、今後も時々読みたくなるかも。

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2015年02月04日

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