あらすじ
友引高校に突如ラムの許嫁という謎の男が現れた。ブタの馬車をひき、黒衣に身を包んだ男は、太陽のない闇の宇宙にラムを連れ去ってしまう。ラムを連れ戻す方法はたったひとつ、あたるがラムに一言「好きだ」といえばラムは戻ってくるのだが…。ラムとあたるの長い長い“鬼ごっこ”が、地球の命運をかけてついに決着を迎える!!
※MyLumの収録はありません。あらかじめご了承下さい。
感情タグBEST3
ずっと続く日常エンド
最後の最後まで素直じゃない、諸星あたる。
もうここまでのあれやこれやで、両思いなのは分かり切ってるのに。
それでもそんなダーリンにひたすらついていくラムちゃん。
これからもいつも通りのドタバタが続くんだな~というラストでした。
まあ、因幡くん回の時に結婚式の未来は見せてもらったからね。
「泣いてやんの…」ってやつ。
Posted by ブクログ
初めてうる星やつらを見たのは幼稚園生の時、アニメの再々放送あたりだったと思う。
幼児なりにラムちゃんが格好良くて真似したくて、一人称を成人するまでウチと呼んでいました。大人になり忘れられない作品を手にすることができて嬉しいです。
大人買い出来るって素晴らしいですね。
一気に読み終え、アニメとの違いに驚きつつも魅力的な登場人物達に気がつけば心奪われていました。
どうしてうる星やつらの登場人物たちは主要、サブに限らず皆が魅力的なのでしょうか。
生まれる前に発表された作品にここまで魅了されるとは思ってもいなかったです。この作品に出会えたことが奇跡に近く、一生を通して楽しんでいきたい作品。