あらすじ
水は人の心を映す鏡です。
水はこの世界のあらゆる情報を転写するのです。
水に「ありがとう」という言葉を見せ、
凍らせて結晶を見ると形のととのったきれいな結晶になります。
それに対して「ばかやろう」という言葉を見せた水は、
美しい結晶がつくられません。
このことは何を意味しているのでしょうか。
「ありがとう」という言葉は、あらゆるものに影響を与えて、
よいものに変えてしまうということです。
本書はこのような水の結晶写真をふんだんに収録、
これらを見ることで、この世界が何によって成り立っているか、
そのなかで私たちはどんな生き方をしたらよいのか、を語りかけます。
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Posted by ブクログ
言葉や音楽などを聴かせた『水』を凍らせた『結晶』の形が
ーどのように変化するのかー或いはしないのかー
科学的な本ではなく写真集+詩集って感じで、タイトル通りメッセージが強い。
感想:
これもまた、表紙に惹かれて手にとりました。
写真の綺麗さで読み終えるのに時間はかかりませんでしたが、それ以上に考えることが多い本でした。
人間の身体の約70%は『水』でできている。
この事実と結晶の実験結果。コレをどう考えるのか。(おそらく賛否両論だと思いますが、イイ本には変わりありません。)また、言葉の影響力を考えるのには一番簡単で分かりやすいく衝撃的だと思いました。学校の道徳の授業でこんなのやってくれたらいいのに…。