あらすじ
「どうだい、ぼくと“風街”めぐりをしないか?」
作詞家生活55年の過去と現在が息づく“風街”を松本隆自身が訪れ“さんぽ”したドキュメンタリー。
南青山「花いちもんめ」、世田谷「十二月の雨の日」、王子「風街ろまん」、鎌倉「煉瓦荘」、葉山「マイアミ午前5時」、秋谷「スタンダード・ナンバー」、新宿「めざめ」、渋谷「かくれんぼ」、神戸「トレアロードのハレ娘」、伊香保「夏なんです」、京都「しんしんしん」、軽井沢「LONG VACATION 」、清里「1969年のドラッグレース」、浜松町「風をあつめて」など。
ときにおいしいものを食べながら、ときにセンチメンタルに松本さんと一緒に歩いた記録。
カラー写真も豊富に収録!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
作詞家松本隆氏がインタビュアーと共にご自分の幼少期の
思い出の地や詞のヒントになった場所などを巡っていく
エッセイ的な本です。作曲家筒美京平氏との出会いや
「この歌の舞台は外国だと思われているけれど
実は国内なんだ」というネタバレの話などとても
興味深く読ませて頂きました。
また、松本氏は東日本大震災をきっかけに東京以外に
京都・神戸にも拠点を持ち、三拠点生活をされている
とのことで、将来、二拠点生活を考えている私のような
者にはおおいに参考になった話もありました。
Posted by ブクログ
戦後まもなく生まれた世代の芸術家やその他著名人はとても輝いて見える。豊かであった人が多いということは言えるのでしょうけれど、そういう人たちがいればこそ、そうでない人もその人たちから感じることが大きかったように思えます。東京出身で行動力ある生活をされながら育ち、歳を経てからも京都、神戸と広く生活拠点を持たれている方だけに、感性の豊かさとゆとりが感じられて、読み手の中にもほのぼのとした雰囲気が生まれて娯楽読書に最適と感じた。もっといろいろな著名人の同様の本に触れてみたいと思った。
Posted by ブクログ
作詞家生活55年の過去と現在が息づく“風街”を松本隆自身が訪れ“さんぽ”したドキュメンタリー。歌詞の舞台になった場所や思い出の地を巡り、今まで語られなかった秘話を明かす。『CREA』等掲載に書き下ろしを加える。
これらの場所を歩いてみたい。